
ひと口食べれば違いが分かる極上米。コクのある濃厚な甘みがとろけるように広がったかと思うと、すっと喉奥に吸い込まれる淡雪のような喉越しと深い余韻。「食の匠」たちを虜にする、芳醇な香りと奥深い味わいをお愉しみください。
2/15 18:10にて完売しました。
祇園料亭米シリーズ「翁霞」
- 2kg:
- ¥1,990(税込)
- 2kg 無洗米:
- ¥2,050(税込)
- 5kg:
- ¥3,990(税込)
- 5kg 無洗米:
- ¥4,110(税込)
- 送料無料10kg:
- ¥7,980(税込)
- 送料無料10kg 無洗米:
- ¥8,280(税込)
完売となりました








希少品種「夢ごこち」をベースに数種の国産厳選米を使用。当店最高峰として妥協が許されない翁霞のお米だからこそ店主自ら産地へと足を運び、翁霞の原料となるお米を見極めています。

通常のブレンド米の精米と異なり、当店では原料の玄米全てをまとめて精米機にかける一括精米は行いません。時間はかかりますが、日々変わるお米の状態を見極め翁霞の原料玄米1品種ずつを丁寧に精米することで、旨味を残した極上の味わいを実現しています。

食味の追及に1%のブレンド比率にもこだわる店主の美学。途方もないブレンドによる掛け合わせの経験と、先代より受け継いだ食味の才覚により、八代目にしか出せない「翁霞」の繊細で複雑な味わいを実現しました。

食味を追究すると、単一品種では何かが秀でていて、何かが足りない。それは季節や品種、年度によっても変化します。お米のブレンドもワインやコーヒーと同じように、品種ごとの個性を活かし合うことで、より美味しいお米を生み出せるのではないか。
その発想から生まれた当店、
最高峰のお米が「翁霞」なのです。
「ツヤ・白さ・香り・甘さ・粘り・食感・のど越し」
の7要素が最上のバランスで成立していること

祇園の店舗では、休日、平日問わず連日長蛇の列。
米料亭は「翁霞」が主役の料亭です。


翁霞はなんとも不思議なお米。お米は通常、粘りがあると最初のインパクトはあるが喉越しが悪く、粘りの少ないお米は喉越しが良い分インパクトがない。翁霞は粘りのインパクトがあるのに、軽くて喉越しがスッと通る。不思議で理想的なお米なんです。一度使うと他のお米はもう炊けませんね。
ミシュラン 三つ星獲得 京都一予約が困難な日本料理店 。
翁霞をご愛顧いただいております。


和食の場合、コースの〆はやっぱり最後ごはんなんですよ。先付けからずっと料理を出していく中で一番最後にごはんがまずいと今までやってきたことが水の泡なんですね。365日、朝昼晩と食べているごはん民族は日本人だけ。だからこそ、ごはんというのは大事かなと僕は思いますね。