逆張りの戦略に、ドボンとはまってみないか? | 星付き和食店 有名ホテル採用、ご自宅用のお米【京都・八代目儀兵衛】

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2014年2月5日

逆張りの戦略に、ドボンとはまってみないか?

僕がやられたその戦略というのは、「粘りをあまり感じないお米!」だということです。

今のおコメ業界って、モチモチしたお米が非常にもてはやされていて、
お米の品種を作るときでも、粘りがしっかりとある「低アミロース米」っていうお米を作ろうとしています。

今話題の「つや姫」とか、「ゆめぴりか」も「低アミロース米」系統です。
だから普通はその人気にあやかって、
モチモチとした食感や粘りをもったお米を栽培するのが普通です。
でもこのお米、そんな流行に意図的に逆らっているように、全然モチモチしていないのです(笑)
こんなこと書くと「じゃぁよくないお米なの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
そんなことはありません。
甘さをしっかりと持っているお米です。
モチモチ感人気全盛の今の時代に、
あえて逆張りの戦略性をもった「さらっとした、優しい甘みのお米」を食べると、
とーっても新鮮な気持ちなりました。モチモチしたお米がすべてじゃない!
と再認識できました。

もちろん、モチモチしたお米もいいですが、
このお米のように柔らかくさっぱりとしたお米もいいですね。
つけものと一緒に食べたら、夏休みのお盆だけ行く、
おばあちゃんの家にいるような錯覚を覚える懐かしさがあります。

なんていうんですかね、AKBでいう指原さんみたいな感じでしょうか。
アイドルって「守ってあげたい可愛さ」が大事で人気になるための必要要素だと思っていたら、
ヘタレ女子もアイドルになって総選挙でNo1になった、みたいな。
(※このお米がヘタレという訳ではありませんが)

今は本当にモチモチ系のお米が増えてきていて、
少し残念な状況でしたが、こうやって個性あるお米が存在していると、
まだまだお米って楽しみがあるなぁと感じます。

全国にはまだまだこういう逆張りの戦略を持ったお米があるのでしょうか?
「おいしいお米探検隊」の僕としては、とても気になるところです!
モチモチだけがすべてだと思っている人にこそ、あえて食べてもらいたいお米です♪

ササニシキ

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